上越市立里公小学校だより__
毎年子どもたちにお米とネギの栽培に力を貸してくださる地域の方がいらっしゃいます。その方から、「すじ捲きするから身においで」とお誘いがあり、4月20日に5年生が見学に行きました。お宅に行くと、大きな袋が天井がらつり下がっていました。その下には、ベルトコンベアのついた機械が設置されていました。機械が動くとセットされた容器に肥料と種籾と土が次々と注がれ流れていきます。子どもたちはその様子を,目を丸くして見ていました。
4月25日、芽を出した箱を学校にもってきてくださいました。田植えの日まで、協力して育てていきます。